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夜いつもの道を歩いていると、
映画のワンシーンのような美しい場所を見つけました。
いつも見てるのにね。
スマホで撮ってロケハンしました。
僕は生粋の水曜どうでしょうフリークなのですが、
ミスターこと鈴井貴之は映画も撮ってらっしゃるそうです。
ある作品で、真っ白ななにもない北の大地が舞台の作品で、
できるだけ、電線を構図に入れて撮影したそうです。
真っ白な雪に全てが覆われた景色のなかで、
唯一雪に覆われていない人工物である電線を
人間の生きている証として示したかったんだそう。
裏テーマとしてね。
僕もそんな映画が撮りたいなぁ。